本題の前に~! ! !
ボブ・プロクターのアファメーション! カウント記録報告~!
入浴中もカウントし、キリ番揃えました。
こんにちは、皆さん。今日は、私が最近ハマっているテーブルコンロの炊飯機能についてお話ししたいと思います。
私は、以前は安いテーブルコンロを使っていましたが、着火不良で壊れてしまったのをきっかけに、パロマの高級なテーブルコンロに買い替えました。そのときに一緒に購入したのが、専用の炊飯鍋です。この鍋を使えば、コンロのメモリを合わせて「ごはん」ボタンを押すだけで、半自動でお米が炊けるんです。しかも、電気炊飯器よりも早くて美味しいんですよ。
火加減調節用レバーを「炊飯」の文字内に合わせ、左コンロレバーで点火し、
メニューボタン一回押しで「ごはん」を点灯させます。
でも、正直言って、最初はあまり使っていませんでした。なぜなら、水加減が多めでないと親に不評だったからです。私は、お米がべちゃべちゃになるのが嫌だったので、水加減を少なめにしていました。でも、それでは親は満足しなかったのです。だから、この鍋はしまい込んでしまっていました。
しかし、今年の冬の電気代が史上最高値になってしまったことで、私は節電に目覚めました。給湯器やデジタル機器の元電源を切ったり、湯沸かしポットのお湯をコンロで沸かしたりと色々やってみましたが、それでもまだ足りない感じがしました。そこで思い出したのが、このテーブルコンロの炊飯機能です。
私は、家族の好みに合わせて二台の炊飯器を使っています。一つは白米用で、もう一つは分づき米用です。どちらも同時に炊くこともありますが、それだと電気代がかかりすぎると思いました。そこで、電気炊飯器を保温のみにし、炊飯自体をテーブルコンロの炊飯鍋に変えてみることにしました。
今回は、その様子を写真と動画で紹介したいと思います。
二分づき米です。すこしだけ表面の糠を削っています。
5合Maxで水加減はメモリを遥かに超えてみました。
鍋と本体の窪みにうまい具合に吹き泡がこぼれ、流れます。
写真や動画を見てもらえば分かると思いますが、水加減を多めにしても鍋からこぼれることはありませんでした。そして、炊き上がりはとても良かったです。お米がふっくらとしていて、一粒一粒がしっかりしています。
我が家の電気炊飯器では味わえなかった感覚です。
美味しく炊けた証しの
「カニの穴」
釜に移した様子。炊飯鍋には米粒ひとつ残らず綺麗に掬い取りました。
この方法ならば、電気代も節約できるし、お米も美味しく食べられるし、一石二鳥ですね。我が家はオール電化ではないので、ガス代もかかりますが、それでも電気代の方が高いので、効果はあると思います。今月の電気代がどうなるか、楽しみに待っています。
皆さんも、テーブルコンロの炊飯機能を試してみてはいかがでしょうか?おすすめですよ。
それではまた気の向いた時に(@^^)/~~~