コ〇〇はつらいよ!

 

ご無沙汰しております。

先月最後の更新から早ひと月。

ついに、例の感染症にかかりました。

 

自分が罹患してみて、まず始めに感じたのは、

今までのいわゆる、風邪とは、明らかに違うということでした。

 

勿論、ひとそれぞれに症状の出方は異なると思うのですが、

私の場合は、前兆が全くなかったということ。

 

つまり、前の晩、普通に床につきまして、普通に睡眠を取りましたと・・・

そして明け方、寝起きがとてもつらい。だるい、きつい、といった感じ。

 

更に、出勤し勤務中にも体が重くなってくる、咳が頻繁に出るようになる、

でも熱はそんなに出ないね、あれ?逆に下がってきてるぞ?なんだこりゃ?

体が冷たく感じる、早退して病院へ・・といった流れでした。

 

有難いことに、2020年あたりから自分も家族も

そういう系の病気で病院に行ったことがありませんでした。

 

ですから、普通に待合室のベンチで診察待ちかと思いきや、検温時の

体温上昇もあり、車に戻って「駐車場での待機」となりました。

 

よくテレビでも見、話しにも聞いていたパーキングでの診察、

そこからお薬の処方まですべて駐車場での完結となりました。

他のパーキング待ちの患者さんたちもいて、トータル三時間くらいだったと思います。

残暑なのでエアコンかけっぱなしでもとても暑かったです。

 

あれから、家族も次々と罹患してしまいました。

時間差で罹患したので、症状も一人一人ズレて出てきました。

今は全員診察から半月以上経過しています。

自分は、体感80%くらいの回復度と感じていますが、家族は、とにかく咳が取れません。

感染源が一つだと思うのですが、私と家族では、咳という点でかなり違いがあるように

思えます。

私と家族とではまるで違う種類のものに感染したような印象です。

 

 

それで、割と順調に回復できたと自分では感じていますので、一例ですが、

私が処方された薬がどんなものか、今回ご紹介したいと思います。

 

ロキソニン。最初二日間くらいは一日に二回は飲みました。

発熱がひどく、一度下がってもすぐ上がってくるので。

 

 

抗生物質。発熱のきつさから解放されても、細菌が暴れているので、それを抑える薬。

 

 

かゆみ?あんまり効果はわかりませんでした。

 

 

漢方。気分だけでも落ち着けます。化学薬品との飲み合わせも大事なんでしょうね。

 

 

去痰と咳止め。病院ごとに種類が結構あるなと感じるのはこの二種。

飲み切ったので、後は、別の病院処方の残り物で代用しました。

 

服薬してみてやっぱり決めては、体内免疫と抗生物質だったかなと思います。

基礎体力はいろいろと取り組んでいるのもあって、普段から向上してたと思っていたので、それが下支えとなってくれていたと思います。

 

それにしても、今回の初コ〇〇は超キツかったーーーー。ってのが正直な感想です。

 

それではまた。(@^^)/~~~